予想外の結果

今日は病院へ。遅れていた生理がやっときたので、ホルモン検査。
採血して30分から40分で結果が出るというので、待合室で待って、診察室へ。
結果は、ホルモンバランスが悪くなっているということでした。
プロラクチンというおっぱいが出るのを促し、排卵や着床を妨げるホルモンの値が基準値より少し高く、卵を大きくするためのホルモンの値が低く、排卵を促すホルモンの値が高いという結果。
現状、生理3日目なので、卵を大きくするホルモンの値が高く、排卵を促すホルモンの値が低くなくてはいけない状態なので、それが逆になっているので、このままだと排卵が遅れるだろうということでした。
現状、タイミング法だけでの妊娠はちょっと難しい状態なので、今回は排卵促進剤は使わず、まずはプロラクチンの値を下げるカバサールという薬を飲むことになりました。
プロラクチンの値を下げることによって、他のホルモンの値が正常に戻る効果があるらしいです。


診断を受けた時は、自分に原因があったことが正直ショックで、顔にも出ていたようで、先生が、「すごい悪い値なわけじゃないから、そんな悲観することじゃない。薬を飲んで改善できる可能性が大きいから、頑張りましょう。」と言ってくれました。


今までは生理が遅れてもこないことはなかったし、基礎体温も二層になっていて排卵がないこともほとんどなかったから、まさかホルモンのバランスが崩れているなんて気が付きもしなかった。
転院しなければ、気がつかずにタイミング法だけで頑張っていたかもしれないと思うと、本当に転院して良かったと思いました。
背中ポンしてくれた、父と母に感謝。


帰宅した相棒にこのことを話したら、「とにかく今は焦らないことだよ。」と言ってくれました。
私の体に原因があったのに、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、この言葉で楽になりました。
ありがたいです。。


しばらくは、薬を飲んで様子を見ることになりそうです。
良い方向に向かうといいなぁ。