のだめオーケストラコンサート グランドフィナーレ in 日本武道館

1812年」を生で聴きたくて、チケット取って行って来ました。
武道館でクラシックってイメージがあまりなかったのですが、残念ながら、音はあまり良くなかったなぁ。席が悪かったせいもあるんだろうけど。
席は、オケのほぼ真横の席で、音はあまり良くなかったけど、その分オケが良く見えて、楽しめました。
司会はフジテレビアナウンサーの軽部さんで、スペシャルゲストは、千秋先輩とのだめ!!
樹里ちゃんも玉木さんも顔がちっちゃかった。。


今回のコンサートでは、のだめでははずせない曲ばかりが聴けて、良かったです。
1812年」は、迫力があって盛り上がりがすごかった。やっぱり生演奏は良いです。
ピアニストのDI Wu(ディー・ウー)さんは、どこかで見たことある顔だなぁと思っていたら、辻井伸行さんが優勝したヴァン・クライバーン・コンクールのファイナリストのひとりでした。
かなり情熱的な感じのピアニスト。かっこよかったです。


オーケストラの演奏だけじゃなく、映画の紹介や、めざましテレビとの連動企画もあったりで、結局3時間。
時間が経つにつれて、寒くなってきて、座ってるのがちょっと辛かったです。
今度は、クラシックホールで聴きたいなぁ。。

★曲目

1.ベートーヴェン交響曲第7番イ短調 作品92より第1楽章から
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ

2.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18より第1楽章
Piano:DI Wu(ディー・ウー)
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ

3.ガーシュウィン服部隆之編):ラプソディー・イン・ブルー〜ピアニカ・ヴァージョン〜
Pianica:多久潤一郎・大口俊輔
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ
≪第2部≫
4.ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調より第1楽章から
Piano映像:Lang Lang(ラン・ラン)
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ

5.ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11より第1楽章から
Piano:DI Wu(ディー・ウー)
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ

6.チャイコフスキー:序曲「1812年」変ホ短調 作品49
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ

≪アンコール≫
ベートーベン:交響曲第7番イ短調 作品92より第4楽章
指揮:梅田俊明 のだめオーケストラ