映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

今日は、新宿のバルト9へ『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』を見に行ってきました。シネマチネだと通常1,800円が1,200円に。主婦の味方です。
どうしても、大画面で大音量で「1812年」を体感したくて映画館まで見に行ったのですが、やっぱ映画館で見て正解でした。
テオが大砲を発射しているところは笑ってしまったけど、感動でした。素敵だったぁ〜。
演奏会のシーンでは、演奏終了後、ついつい拍手をしてしまいそうになりました。
漫画が原作のドラマや映画って、漫画を超えられないものがほとんどだと思うのだけど、のだめは原作を超えてるんじゃないかと思います。まず、素晴らしい原作があって、それを忠実に再現している(キャストやセリフなどなど)からこそなんだけど、やっぱり、本当に音楽が鳴るっていうのが、実写の最大の武器じゃないかな。
後編も楽しみ。また、映画館で見たいと思います。
しかし、千秋さまは痩せすぎですね。もうちょっとふっくらして欲しい。。


★予告編
ベートーヴェン 交響曲第7番→バッハ ピアノ協奏曲第1番→チャイコフスキー 序曲<1812年>  あってるかな?


★本日のデザート
ひとりでお出かけしていると、なんとなく相棒に申し訳ない気分になり…お土産。
モロゾフのプリン。210円。
ビックリするほど高くもなく、ビンもかわいいので、お気に入りなのです。