映画『化粧師』

今日は外出予定はなし。
朝から洗濯&部屋の片付け。

夜ご飯も、冷蔵庫にあるもので、適当に。
ご飯+かぶの味噌汁+玉葱千切りにかつぶしとポン酢かけたの+納豆。
昼間ケーブルテレビでやってた映画『化粧師』を
録画していたので、それを見ました。

前に見たことある映画だったのだけど、
久しぶりだったので、細かいストーリを忘れていて、
逆に楽しめました。

大正時代、化粧師(けわいし)として生きる青年・小三馬(椎名桔平)は、その化粧によって女たちの生きざまや信念、そして人生までをも変えていく…。というストーリ。
とってもキレイな映像と、小三馬さんの物静かで落ち着いて深みのあるキャラクターが、とても魅力的な映画でした。
昨日の日記でも書いたのだけど、本でも映画でも、「短編や1人1人のエピソードが、ちょっとづつ何かで繋がっていて、最後に一本に繋がる。」っていうパターンがすごく好きで、これもそんな感じでした。

漫画が原作だって今日知ったので、漫画も見てみたいなぁ。

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